春の旅3・桃太郎はどこだ?

鳴門から徳島へのバスが

ギューギューかつ陽当たり良好で、体温調整が絶不調。

1時間、くしゃみと咳、鼻水。

徳島の2日目も、夜8時就寝、6時起床。

3日目、起きたはいいものの、今日の予定は

広島で泊まって、佐賀ラーメンを喰うぐらい。

何しようかな?とりあえず駅まで歩こう。

徳島駅は自動改札機ではなく、駅員さんがスタンプ押し。

あちこちで途中下車するんで、この切符は

スタンプだらけの、青春な顔にグレードアップしていく予定。

岡山駅下車。25年ぶりか。

前回は山の方に行って、2つの鍾乳洞を回った。

この地方は横溝正史の金田一シリーズの舞台なのである。

1つの鍾乳洞は映画「八墓村」のロケ地だったりする。

吉備津神社にも行ったかな。

湯を沸かして釜の鳴りで占いをする神社。

鍾乳洞も行ってもいいんだが、かなりの奥地。

綿密な計画無しには、無理。

とりあえず、桃太郎神社を探す。

鳥居から上っていく階段に、

ピンクの桃から桃太郎が飛び出す像がある神社ね。

鬼退治とか、いろんな像があるらしい。

チープなジャパン(都築響一の世界)

発見できず。岡山ではなく総社なのか?

仕方ないので、後楽園へ。

11時だというのに、おじさんおばさんたちが行列する中華そば屋発見。

汚い店。これはクサい。後で来てみよう。

後楽園は「明るい農村」な庭園だった。

広々とのどかで、ぼんやりと散策できる。

水の流れが、時の流れを自然体に、流し込む。

深呼吸。

きびだんごが美味い。

隣の博物館へ。

大和、出雲に次ぐ第三勢力であった吉備。

古墳の直弧紋とか、熊本に似ているようで、ちょと違う。

線を描くことは、その時代その地方の魂の動きだ。

吉備の造形衝動は特異だな。

また来て眺めてみよう。

1時、汚い中華そば屋さん、前に1人か。

ちょっと喰ってみるか。

と50mを歩いて近寄るうちに、

わらわらと、おじさんおばさんが5人位並んでしまう。

(ラーメンについては省略。でも、注文の様子だけは。

「4番2つ」「3番」「4番、麺、超かた、脂少なめ」

初心者の僕「1番お願いします」)

食後、オリエント美術館へ。

昨日のオロナミン美術館と違って、本物。

本物は、質感がいいよね。

といっても、ところどころ模造品がまぎれこんでいて、

ま、真と偽は永遠の闘いを繰り広げるのであった。

岡山市街をブラブラしてから広島へ。

広島の佐賀ラーメンは腹が膨れてたんでパス。

9時に寝る。