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ミニ四駆 考える法則

おはようございます、月影TAKAです。

昨日、私の方が電池切れを起こしたので昨日の内容をこちらで書きます。

まず今回のテーマは「考える法則」ですね。

私は前の日記で「ジャパンカップ2017」のグレートクロスサーキットのセクションを発表される前に3つほど言い当てましたね。

メガバンク・ルーズロード・ダブルバウンシング(マルチ)です。

まあ、ルーズロードとダブルバウンシング(マルチ)は全くの偶然ですが「オメガバンク」のみ、確実に類似するセクションが出てくるのは読めてました。

実は考える基準が2つほどあるんですよ。

それは「ジャパンカップ2016のコース傾向」と「新型シャーシの特性」です。

純に上げるなら

1.ジャパンカップ2016のウルトラバーニングサーキットは20年前のテレビチャンピオンミニ四駆王決定戦やオータムカップ・ジャパンカップの(97年あたり)のコース特性に立体要素を付け加えたような特性があった。この傾向は少し続くと考えられ、2017でも「きついバンク・長い傾斜」はどこかで入ってくると考えた。

2.今年の新型シャーシが「新型FMシャーシ」であること。FMシャーシは別名「ランエボシャーシ」であり、横置きモーターで前輪のトルクが強いというまさに「ランエボの特性」がもろに出るシャーシです。言い忘れてましたがランエボこと「ランサーエボリューション」のベースマシンは「ランサー」という横置きエンジンのFF(前置きエンジン・前輪駆動)のマシンです。それにペラシャを伸ばして後輪を駆動するようにしたのがランエボであり、駆動特性から「前輪のトルクが強い・伝達力が良い」という効果があります。ただし、ランエボの方ではアクティブヨーコントロールシステム(AYC)を搭載しているので駆動配分はランエボの方がミニ四駆よりもはるかに優秀です(「AWDとちゃうん?」と言われそうですが「AWDを市販向けにしたのがAYCなので結局は同じ」とします)。

ちなみに、AWDじはパリダカ等のWRCで培われた「前後駆動配分」の事であり、ここでの項目では本来「AWD」の方が正しいです。しかし、ランエボのカテゴリーでは「AYC」なのでそちらで語ってます)

話を戻してFMシャーシの特性上、「登り下りの激しいコースレイアウト」の方が効果を発揮しやすく、「新型FMシャーシを気に入ってもらう」為にあのコースが出てきたのなら、オメガバンクみたいなセクションが普通に出てくるでしょう。あれも一応「登り坂系バンク」には違いありません。

といった感じで「去年のコースレイアウトの傾向と新型FMシャーシを売りたい」というテーマを考えればこのセクションは読んでこれます。

私の会社の営業さんを観察してもうのですが、「何かしらのイベントを開く目的はその新しい商品を気に入ってもらう。性能を体感してもう為に開く」という傾向にあり、「人気が出にくいパーツ、新しいマシン」に合わせてレイアウトを構築する考え方もあるみたいです(再度言いますが、私はタミヤさんの社員ではありません。別の会社の社員です)。

なので、今回のグレートクロスサーキットは「販売戦略」としては正解です。

しかも、第2次ブーム色が強いコースなので私達にとっては「ヒャッハー!!テクニカルコースだ!!特殊セクションもあるずぇ〜♪」とどこかの世紀末で違法バイク乗り回しているイメージですね。

いや、マジでそんな感じですよ。だって楽しいですもん、テクニカルコース。

じゃあ、2018年には「ダブルクラッシュセクション」作ろうぜ♪と言ってみたいわ。

コースレギュレーションで「ソフトゴムより硬いタイヤを使ってはならない」「スライドダンパー禁止」にして「ガムテープデスマッチ」方式にマシンを改造して、最終セクションの「レーンが無い」ようにしてマシンが真横から突っ込んでくるという鬼仕様にしたらおもろいと思います(1〜4周まではレーンがあって、ダッシュ四駆郎の前ちゃん張りに最終5周目だけコース下に穴があいてレーンの無い大広コーナーを突っ込まされてクラッシュから生還したマシンのみ完走とか面白そう。まさに慎吾の「バトルの結末はダブルクラッシュだー!!」を再現してきたセクション)。

まあ、少なくともルーズロードは別名「中里ロード」で良いのではなかろうか。

なんかね、タミヤ公式の説明だと「中央の2車線分のレーンだけウォッシュウォール配置するよ」と書いてあった。もろ、マシンを真横にまげてぶつける気満々じゃねーか!!まさに「GT−R32の呪い」の込められたコースセクションだわ。まさかの「しげの秀一」先生のトラウマセクションが今年を経てミニ四駆のコースで再現とかマジがんばってるわ。

こりゃ、「黒塗りのR32風のミニ四駆」が大量に登場する予感がするわ。

いっそのこと「TTS R32」ということでつや消しブラックの黒塗りマシンが大量にルーズロードに挑戦するとか見てみたい気がする。

ジャパンカップの内容はここまでにして今回は「改造能方向性」についても語ります。

今回のマシンは画像にある「ディオスパーダ シルヴィア」と「ニバンテ レイコ」です。

また、女性の名前付けてます…本当に懲りてません。

ちなみに、このマシンは「モーターとギヤ比とホイールの種類はほとんど同じだけど改造傾向は全くの正反対」という「とんち改造マシン」です。

「どういうこっちゃ?」とすれば以下の通りです。

「ディオスパーダ」⇒ホイールは直結のプラホイールにノーマルゴムタイヤ。マスダンはサイドとリアで重め。LD+3.5:1超速ギヤという第2次ブーム時代の「トルクチューン+3.8:1超速ギヤ」のオマージュ。ローラーはかなり抵抗を浅めにしている。ボディーはプラボディー。パワー型スタイルのマシン

「ニバンテ」⇒ホイールはワンウェイホイールでタイヤはハード。マスダンはリアのみの私考案の「エムロードシステム(東北とSTDマスダンが一緒に付いている仕様。別名ワニ口)」を採用。LD+3.7:1チョイ速ギヤという仕様。ローラー抵抗は浅めだがフロントのみ2段アルミという安定性重視。ボディーはポリカボディー。MSシャーシながら「構造上の軽量化」をシャーシを切らない範疇で行った仕様。実は結構ディオスパーダより軽い。

スルガ博士に対抗して「第2次ブーム風のガンダムネタ」で言うなら「ガンダムWのヴァイエイトとメリクリウス」を目指したマシンです。

つまり「最高の矛盾を突き詰めたマシン」です。

「モーターとギヤ比の条件はほとんど同じで パワー・トルク重視と計量化・レスポンス重視の対極のマシン」をテーマとしました。

しかも、「利点・欠点」も真反対です。

ディオスパーダは「上り坂・バンク」に強く、ニバンテは「平地のコーナー・スロープに強い」という特性があります。また前者は「スロープではパワーが強く、平地のコーナーでは曲がりにくい」、後者は「上り坂・バンクではワンウェイの伝達力の悪さからトルクが落ちやすい」という欠点があります。

両極端に突き詰めたマシンがこの2台ですね。

この中心に「ブラックエアロアバンテ(NAKAMURA)」が入ればまさに、当時世代で言えば「OZプライズ」編成です。ハイドラガンダムを筆頭にしたヴァイエイト・メリクリウスの各シュイヴァンで構成されたマシン編成です。

さあ、スルガ博士。この布陣をどう攻める。

3台共、スルガ博士の理論を完成させえた「対ハウリングシステムセッティング」でマシンが異常加速しても耐えられるようになってるぞ…。

まさに、「オンダワラ所長」方式で「マシンのボディーをちゃんと塗装した上でSTDに沿ってプレートのみカットして改造したマシン」となるので、ある意味「対TMFLマシン」ではある。

一応、ディオスパーダは「HD3」にも対応したセッティングとなっており、もう1段パワーが上がるようになっている。

まさに「パワーと軽さ」で極端に振り合分けたマシンなので、オンダワラ所長達と遊ぶことも想定したマシンです(そう…遊ぶという名の「大人の礼儀作法の戦い」においてな!!)。

ズルなしのフェアなマシンバトル向けに作ったんですよ♪

まあ、昨日はこんな感じです。