あのころに戻ってみた

休みをもらって、神奈川までいき病院の検査に付き添う。

自宅に戻る途中で、なんとなく静岡に行きたくなって、そのまま東名に入った。

10年以上経つだろうか、実家にたちより、過去の荷物を整理してみた。

あの子たちのなつかしい住所録や写真が見つかった。本人の手書きの字をみて感無量。

30年前のあいつ、こういう字を書くんだと再確認。

思い出のなつかしいものを車にのせて、20代のころの勤務先まで同じ通勤経路で走ってみた。赤いRX-7で、海沿いのバンク角の強い国一バイパスを東海道線と並行しながら通勤する日々だった。再びあのころの気分になりきって走ってみた。そこには、もうあのこらがいないと思うととても寂しい気分になった。