0604 V三重 - 栃木Uva @四日市緑地陸【2017フットボール観戦記065】

V三重 0 - 0 栃木Uva

未踏の四日市。運動公園の最寄駅になる日永駅を通る四日市あすなろう鉄道は、軌間762ミリのナローゲージトレイン。

運動公園の反対側には近鉄名古屋線の新正駅があって、こちらは軌間1435ミリの標準軌で、どちらの駅からも徒歩10分程度。

僕は別に鉄道ファンではないのだけど、せっかくなので行きはナローゲージで、帰りは標準軌を使ってみる。

ヴィアティン三重が使用するスタジアムでは、東員町のスタジアムも別のナローゲージ路線の沿線にある。

僕は別に鉄道ファンではないのだけど、東員町にも足を運ばなくてはいけない。

栃木Uvaは、僕は2週前に見ていたおかげで腑に落ちる点が多かった。この試合で初めて栃木Uvaに接したヒトからは、もしかしたらツマラナイサッカーをやるなぁという感想が出たかもしれない。

僕が見た10節・武蔵野戦は、#4端と#14岡本のセンターバック。この試合はサイドバックも右に#26唐木澤、左に#29増田(平成国際大で何度か観た選手だ)と、レギュラークラスではなかったのだけど、このシフトで7失点。

僕は見てない11節の浦安戦は右から#17烏山・#2鵜飼・#14岡本・#5石堂という最終ラインで、これは開幕戦と同じ。追いつかれての3-3というスコアだった。

今節の三重戦は、#17烏山・#4端・#14岡本・#5石堂というメンツになった。

ともかくUvaからは、しっかりした守備からゲームに入っていくのだ、という明確で強い意志を感じた。

センターバックは縦の関係を意識して、フィジカルに長けた#4端を前で競らせて、#14岡本は少し引いた感じでスイーパー的なカバーリングに重きを置くというバランス。

これが奏効した。

実際、端がケアレスミスを犯すシーンも散見されたのだが、その都度、見事に岡本が払った。

結果、90分を無失点で切り抜けたので、Uvaはゲームプラン通りだったのではないか。

後ろがシッカリ凌ぎきったので、時間が経つにつれ攻撃陣にもリズムが出てきた。前半は殆どマイボールの時間が取れなかったが、後半、特に終盤はかなり押し込む展開。左のからの組立が効いていた。

後半35分にはオーバーラップした#4端のクロスにフォワードが飛び込み、ようやくゴールを抉じ開けたかと思ったがこれはオフサイド

スコアレスドローでの終了も、栃木Uvaは次に繋がるゲームなったと思う。

さて、ヴィアティン三重のほうは僕はこの日が初見だったので、正直なところ「焦点の見えないサッカーだなぁ」という感想を抱いてしまった。これも、長いシーズンの1ゲーム、あるいは年を跨いでのチーム作りという流れの中で見ていれば、また違う印象があるかもしれない。

何度か惜しいチャンスはあったのだけど、また、決定機は三重のほうが多かったように感じるのだけど、「どうやってボールを前に運ぶか。どうやってゴールに迫るか。」というプロセスがあまり浮かんでこなかった。

このあたり、東員町を訪れる折りにはジックリ見ないといけないかなぁ。